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Nitty Gritty Dirt Band

Nitty Gritty Dirt Band '66年結成 、翌年アルバム「Nitty Gritty Dirt Band」でデビュー。カントリーミュージック、ブルー・グラス、R&B、ラグタイム、オールド・タイミー、ブルース、ロックンロールなどを取り入れた、これぞアメリカン・ミュージックというべきベテランカントリーロックバンド。
 '70年に発売された、4枚目のアルバム「Uncle Charlie & His Dog Teddy」ではこれらのアメリカンミュージックを見事にカントリーロックへと昇華させている。
 続いて、'72年の「Will The Cicle Be Unbroken」は、NGDBがカントリーミュージックの聖地ナッシュビルに乗り込み"マザー"・メイベル・カーター、ドク・ワトソン、アール・スクラッグス、ロイ・エイカフ、ジミー・マーチン、ノーマン・ブレイク、ヴァッサー・クレメンツなどの大御所を招いて録音された一大カントリー、ブルーグラスアルバムだ。真っ先に出演交渉をしたビル・モンローに「ロックミュージシャンと一緒にやる気はない。」と断られたためかロイ・エイカフへの出演交渉では、全員髪をショートカットにして出かけらしい。
 その後は、ライブとスタジオ録音がミックスされた「Stars and Stripes Forever」、本格的にスタジオ録音したアルバムで、リンダ・ロンシュタットやレオン・ラッセルもゲスト参加している「Dream」等を発表するが、次第にカントリーミュージックへの方向性を強め逆に人気がダウンしてしまう。'78年にメンバーも大幅に入れ替え"ザ・ダート・バンド"と改める。「American Dream」「Make A Little Magic」などを発表したが今ひとつパッとしなかった。
 全盛期のメンバーであったジミー・イボットソンが復帰し、'83年バンド名も元に戻して、「Plain Dirt Fashion」を発表。ここからのシングル「Long Hard Road」は見事に彼ら初の全米No.1ヒットをもたらした。
 '90年代に入るとひっそりとナリを潜めていたが、'99年にアルバム「Bang Bang Bang」を発表。気楽な乗りとマイペースの演奏、久しぶりのNGDBサウンドに戻り、個人的にもすごくうれしい。 また'02年は「Reunion Tour 2002!」として全米ツアーを行っている。ぜひとも日本に来て元気な姿を見せて欲しいですね。(ぽ!)
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